マグネシウムと健康

久しく筆をとっていませんでした。1年以上ぶりの随筆です。
皆さんご存知の通り、弊社は マグネシウムを主力商品として 扱っていますが、飽くまで産業用としての地金・パウダー・加工品として販売しております。
今回の随筆は 産業用としてでなく、 人間の必須ミネラルとしてのマグネシウムの重要性を訴えたく思います。

近年(特にここ2-3年)の最新医学・健康理論として  マグネシウムが 脚光を浴びております。

現代は飽食の時代と言われておりますが、 人類の歴史300万年の中で飽食、つまりは食べたいだけ食べたいときに 何でも食べられる、というのは 最近のわずか50年くらい のことです。それ以前は 人類は飢餓との闘いに明け暮れていました。

つまりは 299万9950年は  飢餓との闘いです。
最近50年でようやく飢餓から解放され(アフリカ諸国を除いて)飽食の時代となったわけです。

で・・ 飽食の時代が到来して 人々の寿命は栄養失調や伝染病による死亡が著しく減ったおかげで 寿命は延びてきました。しかしながら全世界的に 三大疾病である 癌、脳卒中、心臓病による死亡

加えて 糖尿病 や 鬱などの精神疾患は  戦後まもなくに比べて癌は 4-5倍、 精神疾患は 10倍、 糖尿病に至っては 戦後まもなくの日本では 数百人しかいなかったと言われるのに比べ 今は 潜在・顕在患者合計が 500-600万人 まで 増えました。

さらには、死に直接にはいたらない までも重篤な 病気である  
腎臓病、リューマチ、アレルギー(アトピー 其の他)などや 精神疾患・脳疾患である  アルツハイマーや パーキンソン病、ADHDや 自閉症なども激増しています。

では なぜ 現代人は そのような 「病だらけ」の状況に悩まされているのでしょうか?
原因は  「一悪 万病に至る」。
その一悪とは  血が汚れている  (血毒症) ことだそうです。

では なぜ 現代人の血は 汚れているのでしょうか?
それも一言で言えば  「腸内環境の悪化」による 消化不良とのこと。要は暴飲暴食です。

風が吹けば桶屋が儲かる式に 申し上げますと
飽食をする-消化能力を超える- 宿便がたまる(リーキーガットになる)
-老廃物が排出できない- 毒素が血液を通じて 全身に回る
-毒素が ある特定部分に蓄積する-  病気になるという構図です

毒素(老廃物・化学薬品・添加物・重金属・放射能その他)が脳にたまれば  精神疾患  新造(血管)にたまれば 脳梗塞や心筋梗塞
腸壁にたまれば 大腸がん、 胃にたまれば 胃がん・胃潰瘍
肺にたまれば 肺がん  膵臓機能を侵せば  糖尿病
といった具合です。

話を飢餓時代に戻します。
食料の絶対数量が不足していたにもかかわらず、
一説には 縄文人の 平均寿命は 100歳程度だったと 伝えられています。
その食事は 果物・野生の野菜・木の実・貝類・で 穀物はほとんど食べてなかったようです。

それが 弥生文化とともに 穀物(炭水化物)を主食にしてから
寿命は 50年に半減したそうです。
特に室町から江戸にかけて 精米技術が 進み 白米を主食にしてからは 短命化が促進したそうです。
殿様は 白米を食べ、短命(40-50歳くらいまで) 家来は
その滓である  ぬかや 玄米を食べて 長寿という皮肉な話。

現代西洋医学は 疫病の撲滅や 細菌感染等々の 伝染病の撲滅には
多大な貢献をしましたが、  癌や 血液疾患、 鬱病、糖尿病、 腎臓病
などには 今だ無力です。 対症療法しか できずに います。
そもそも  「なぜ癌になったか」「なぜ糖尿病になったか」 は 不問にして
癌になってから手術や抗がん剤、 糖尿病になってから インシュリンコントロールを する 程度です。

アメリカでは1830年に 西洋医学の限界を感じた 医者たちが
自然療法 に回帰を提言し 「ナチュラルハイジーン」を提案しました
これは 酵素の力に着目した 腸内環境・腸内細菌の自然治癒力の再認識です。

日本でも  西式甲田療法なども酵素を重んじています。

一日一食主義も 最近流行していますが、それも 粗食や腸内細菌
酵素を重要視していますね。

さてさて、 ではみなさん この飽食の時代に 粗食できますか?
もし粗食しないで(暴飲暴食は論外ですが) 健康でいたい と望むなら
その答えがあります。それは マグネシウムを摂ることです。

人間の必須ミネラルは 久しくカルシウムと言われてきました。
(あとは 亜鉛とか鉄とか)
しかし 本当の必須ミネラルは マグネシウムであると 最新理論は教えています。

上記にて 病気の根本原因は 「血毒症」にある と 言いました。
血が汚れるのは  消化不足(暴飲暴食=特に肉食)によるタンパク質の 
体内付着や 化学添加物などの摂取(コンビニ弁当や 冷凍食品など)
重金属の悪さなど による 細胞へのダメージですが、
マグネシウムは 
1)300種類にものぼる体内酵素の働きを 助ける作用
2)カルシウムバランスをコントロールする 司令塔の役割
  =骨から流失して リン酸カルシウムとして 脳(精神疾患)や
  関節(リューマチ)や 血管(動脈硬化)に付着するのを防ぐ
3)インシュリン の コントロールを助ける 糖尿病を防ぐ
  (詳しくは  マグネシウム 、 糖尿病 として インターネットで
   検索してください。論文を見つけることができます)
4)細胞内にとどまり  カルシウム(これは本来細胞内にはあるべきものではない) や 化学薬品や 毒物を排除する
等々の役割がわかってきました。

アメリカの マグネシウムの作用を研究する専門家は
「マグネシウムを摂れば 全ての病気にかからない 全ての病気は快復する」
と 言っているくらいです。

玄米に含有するマグネシウムを 100とすると
精白米では 5に なって95%失います
全粒小麦が100とすると  小麦粉になるとなんと やはり6~7%に減る
黒糖を 白糖に精製すると なんとMGはゼロになります

動物性たんぱく質にはほとんどMGは含まれておらず
農薬と 化学肥料で育てられた 野菜は  無農薬+有機肥料での 野菜の
MG にくらべ 8割もMGが少なくなっています

つまりは 現代人は慢性的 MG不足の食生活を送っているのです。
それが原因で  5大疾病が増えているのです。
(癌 脳疾患、 心臓病、糖尿病、 精神疾患)
皆さん 今からマグネシウムを 摂りましょう
そして健康になりましょう
無農薬野菜+玄米+ 発酵食品+酵素一杯の食品
それで足りなければ マグネシウムサプリを 飲んでください

マグネシウム協会 に居ながら  マグネシウムが それほど人間にとって
重要だったとは・・・  遅まきながら 今 知ることとなりました

では皆さん お元気で!!!

2019年1月23日

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