マグネシウムと健康 その5

マグネシウムの 健康効果を 色々 勉強していくと
最後には ケルブランの原子転換説 に 突き当たりました。
これには 私も 目から鱗。 そして 自分なりに思考していくと
マグネシウム(とナトリウム とカリウム) の 人間(動物全般)にての
必須ミネラルとしての必然性を感じました。

ケルブラン の原子転換説をここでは詳しく述べませんので
皆さんで インターネットにて 調べてもらいたいですが、
結論から言えば、 人体の中で 酵素やバクテリアの作用によって
ナトリウムやマグネシウム、カリウムが  カルシウム(骨の成分として
必須、その他いろいろな働きがある)や鉄(ヘモグロビンの中核元素)に
原子転換しているから、 生物は 生きられている という説です。

遡れば 地球誕生時には いわゆるミネラルしかなかったわけです。
数億年して 海水から微生物が生まれ、また数億年ー数十億年かけて
人間まで進化してきました。
その生物の起源は海。海は 水(水素と酸素) に加えミネラルはナトリウム、カリウム、マグネシウムが あります。

しかしながら、カルシウムはほとんどない。
にもかかわらず、人間も動物も、サンゴも貝も、骨や死骸としてカルシウムを
残して死んでいく。

石灰石は数億年かけて作られますが、それはサンゴや貝の死骸の蓄積である
わけです。そこで 大胆な仮説が浮かびました。
カルシウムは、生物の原子転換の最終形かも知れないと・・・。
それ以上の重金属は、生物には、微量しか必要ないか、
有害である理由もそこにあるかも。
生物の老化とは、生体の原子転換が進み 硬化していくこと、筋肉も内蔵も
そして細胞も硬化、それは カルシウムが 骨にとどまっていることができずに
異所化した石灰となって 色々な組織に付着していくこと。その証拠に
動脈硬化、リューマチ、認知症がカルシウム蓄積であることが判明している
ことと符合してくるわけです。

アンチエイジングは 異所化するカルシウムをできるだけ 少なくすること
と言い換えられるのではないか??? と思うようになりました。
なぜなら およそ 全ての生物は 体内で原子転換行為を繰り返しながら
最終的残物である カルシウムを 生産し続けることが 「生きること」
すなわち「死ぬこと」 であるから、 その異所化石灰化を 防げれば
糖尿病、癌、リューマチ、認知症、鬱病、心臓疾患、脳疾患、動脈硬化
などを 治すことにつながると確信しました。

そのカルシウムの暴走を止められるのは マグネシウムなのですが
現代の食生活は 加工食品や加熱処理、痩せた土地での野菜栽培
乳製品の過剰な摂取にて ほとんど全員がマグネシウム不足です。
カリウムとナトリウムは 現代食生活でも 不足してはおりませんし
寧ろナトリウムは適正か多少過剰気味な状況です。

そのために カルシウムが暴走し始めており、現代病の増加が促進されている
現状があると感じております。

2019年3月1日

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